今週のお題「苦手だったもの」
[part2]
またまた、苦手だったものを書きたいと思います。
苦手というよりは、心の病気?脳の病気?
私は、幼稚園の頃から、給食を皆んなで食べるのが苦手でした。
当時は、理由もよくわからなかったけど、給食を目の前にすると、胸や喉が詰まって気分も悪くなり、お腹は空いているのに全然食べることができませんでした。( ; ; )
なんでだろ緊張するのか🫨?誰かに食べる姿を見られてる気がして嫌なのか?
ほんとにほんとにわからなかった。
誰にも相談できず、小学校に行ってもそれは続いた。
学校では、給食を残すことは許されないという厳しいところだった。😥
私は、なんとかおかずを周りの子にあげて、自分で食べられる範囲では頑張って食べた。
それなのに、担任の先生は、給食を残す私を許さず、ある時、家にまで押しかけ、母に言いつけたり、私に「なんで残すのか💢」と、怒鳴る勢いだった。
そんなことを言われても、自分でも理解できないのだから
ほんとにほんとに辛かった。😭
その先生は、私の悩みなんて理解することもなく、結婚もして家庭を作り、幸せでムカつく。
私は、今でも、トラウマで、外食苦手だからデートだって出来ないし、こんな歳で独身だよ。
あの時の対応が違ったら、私の人生って全然違うものになっていたんじゃなかろうか…
そう思うと今でも、涙が出るよ😢
中学生になると、もっとひどいことに
全校生徒、先生方も皆んなで一つの大食堂で給食を食べなくてはならない学校だった。
私は、不登校までにはならなかったが、毎日給食の時間が近づくと憂鬱で憂鬱😞で仕方なかった。そうそう、その頃から、授業が4時間目になるとお腹が空いて「ぐー」と、お腹が鳴ってしまってそれが恥ずかしくて、それも悩みになっていた。ちょこっと何かおやつ的なものを食べられればそれは楽だと思うんだけど、何せ厳しい学校で、生徒が体育館で全校朝礼をしている間に、カバンの中身を勝手にチェックされるというのが、しばしばあった。
だから、そんなことも出来ず水道水をがぶ飲みしたけどお腹は満たされることなく、これまた毎日ストレスになっていった。
そんな毎日のストレスに耐えきれず😫とうとう私は、高校で不登校になり、一年休学(なんとか卒業はできました)
休学中は部屋に引きこもりの生活でした。
はぁ〜😔 人生いろいろですね。
今では昔と違い検索して色々調べることもできたり、テレビで『会食恐怖症』も取り上げられて皆さんに知ってもらえる機会も増えたと思いますが、当時はほんとに苦しかった。今は
精神科にも自分で通って、外食もなんとか練習してほぼ完治に近いと思います。
でもまだ、初めての場所に行かなくてはならない時や、久しぶりに出かけなくてはならない時、スーパーでの会計時の並ぶ時、美容院など苦手(吐き気)で薬に頼ることしばしばですが、なんとか克服していきたいと思っています。
と、いうより、病気と共存するみたいな…感じかな…
なんかね。こういうことを相談出来る人と、若いうちに出会えていたら
結婚も出来ていたかも、子供も大好きだから、欲しかったし
って思ったゃうんだよね😭
そうそう、Twitterでは、おんなじ悩みの人ってたくさんいてびっくりしました。
私だけじゃなかったんだ。
ちなみに、大人になってから知ったんですが父も、小さい頃から親戚の家に行って食事を出されると緊張で食べられなかったんですって!(◎_◎;)
私の場合は遺伝だったようです。
でも、父は母と結婚出来てるのよね。デート出来てるわけだからそんなにはひどくなかったってことかしら?
私は、父と母の子に産まれなければ、もっと普通の生活が出来たのかもと思うこともあり
父が独身でいてくれたら良かったのにと、正直思ってしまいます。
私の子供はいないわけだから子供に同じ悩みを持たせなくて済んで良かったと思うのと反面
これから、ずっと一人の人生が怖いです😱
某ブログでは、こんな悩みを書けなかったので、こちらで書けて本当に良かったです。
こんなに長文最後までお付き合いくださってありがとうございます😭
では、また〜👋